≪Marianのひとりごと≫

1998年

 

(6月15日)

ナンセンスなやつ【1】

「今いますか?」とメールできいてるやつ!
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同【2】

糖分の摂りすぎを気にして、そのぶんしっかり塩分も摂ってバランス
をとろうとしているやつ!
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同【3】

“恋人がらみの番号”をカードの暗証番号にして、振られる度に面倒な
変更手続きをしているやつ!

(5月15日)

虫のいどころが悪い日のMarian【1】

某 「頼んでいた手紙、出してきてくれた?」
M 「出してないわ。ポストに “入れた” わ……」
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同 【2】

某 「今、洗濯機、まわってるの?」
M 「洗濯機はまわってないわ。洗濯物と水がまわってるけど……」
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同【3】

某 「舗装が悪いのかしら、この道、やけに揺れるわねぇ」
M 「そう? 道が揺れてるの? 車が揺れてるんだと思ってたわ……」
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同【4】

某 「あ、飛行機が飛んでる…」
M 「それがどうしたの? 電車が飛んでたら教えて!」
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同【5】

M 「ピストル欲しいなぁ……」
某 「まあ! いったい何を撃つつもりよ?」
M 「弾を撃つに決まってるでしょ!」

 
 

(5月14日)

何年も前のこと、友人の家のレコードで初めてサンソン・フランソワのショパン
を聴いた時、私は、「この人、酔っ払って弾いてるのォ?」と言ってヒンシュクを
かってしまった。

ああいう演奏を「エキセントリック」というらしい……

ショパンやシューマンならアルゲリッヒ、バッハならグールド、モーツアルトな
らエッシェンバッハの演奏…… ビートルズならグロリューのクラシック風パロ
ディ版、ドラクエなら小森谷裕子のソロ(もちろんNHK交響楽団のオケ版もい
いけど!)がお気に入りの私には、やっぱり、サンソン・フランソワは馴染めな
い。酔っ払いが弾いているようにしか聴こえない…… ごめんなさい!?

(4月23日)

あいつは男のくせに甘いものが大好きで、すぐケーキとかお菓子とか食べる
から、私までがつい……
「この1年で4キロ太った〜! あんたのせいや〜!」

あいつは人の愚痴に動じることもなく、のたまった…「オレと付き合ってやせ
衰えたと言われるよりいい!」

ま、そういう言い方もあるけどネ……

 
 

(1998年4月22日)

ソメイヨシノが散ってしまったら
次は八重桜の番。

八重桜って、花のかたまりの重々しげな様子といい、ピンク色の度合といい、
花と葉のバランスといい……

……どう見ても、木にいっぱいの「桜餅」にしか見えない私って変?

(「桜餅」を知らないエリツィンさんには、ふつうの「きれいな花」に見えたのか
な? それにしても来日予定が延びて…… “桜調達” のホテルもご苦労なこ
とでした!)

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