おかげ様でMarian’s Pageも3周年を迎え、いまや恒例の(と、もう言っても
いいでしょうか)作品展を開催できたことを皆様に御礼申し上げます。今回は、
はじめから常設前提で企画しましたが、期間限定イベントとして開催してきた
過去の作品展も、ご出品いただいた皆様のご快諾を得て復活掲載しました。
つきましては、皆様の作品をちゃんとした形でお迎えすべく、<Marianのマウ
スで落書き… じゃなかった、マウスでお絵描き>をあらため、<Marian美術
館>としてリニューアルしました。皆様のみごとな作品の数々を並べた美術館
の館長になった気分はもう最高です! Marian’s Pageの貴重な財産として
大切にさせていただきます。

さて、3回目ともなれば、いまさら我がHPのコンセプトは… なんて解説ももう
要らないでしょう。ただただ、今までも、これからも、ネットの向こうの多くの「あ
なた」に向かってMarianの日々のメッセージを発信し続けるのみです。そして、
そんな私のメッセージを受け留め、支えてくださるMarian’s Pageの仲間たち
をご紹介したいという趣旨も例年通りです。ただ、今回、特筆したいのは、今ま
での<第1回・第2回作品展>の参加者は全員が実際に面識のある友人とそ
のご家族でしたが、今回、一度もお会いしたことのない方々4名様が初参加し
てくださいました。お会いしたことがないとは言っても、このHPをきっかけに交
流が生まれた紛れもない “Marianの仲間たち”です。HPを開設して3年、私
のささやかな世界の広がりをあらためて有り難く感じました。この4名様を含め
て初参加は12名様です。また、『ビジュアル系はいっさい苦手なので参加は
できないけど、皆さんの作品を楽しみにして応援しています』という見学組から
の応援メッセージもたくさんいただいたことも決して忘れてはおりません。ご出
品の方々のみならず、多くの方々の支えがあってこそのMarian’s Pageで
あること、よ〜く承知し感謝しております。本当にありがとうございます。
(2001年3月22日 Marian)

ご出品いただいた皆様へ

ご出品・ご助言・ご協力ありがとうございました。今年は、ナンダカンダで編集が
大幅に遅れてしまって、ごめんなさい。無事、開催できほっとしています。ご多忙
にもかかわらず、なんと、33名様中22名様が未発表作品をご寄贈くださるという
ご厚情に感涙の極みです。さて、この先はいつもの言い訳になりますが…… 私
の17インチモニターではスクロールしなければ全体が見られないほどでか〜い
作品を送ってくださった方々、申し訳ありませんが、いろいろなアクセス環境の方
がいらっしゃいますので、“私のモニターでスクロール無しで見られるサイズ”を目
安にサイズダウンさせていただきました。笑ってお許しください。また、額入れ加工
にあたっては、作品の特性を考慮しながら、GIFならこれ、JPGならこれ、縮小す
る時はこれ…という具合に様々なソフトを駆使して最大の注意を払ったつもりでは
ありますが、原作の色合いを損なっている場合もあるかもしれまん。泣いてお許し
ください。さらに、皆様のHPへのリンクバナーは、あくまでも主役の作品のインパ
クトを損なわないように、アピールの強い凝ったバナーは使用せず当方で用意した
統一バナーにさせていただきましたのでご了承ください。 (さらにさらに言い訳は
続きますが)編集方法につきましても、皆様からのご助言も参考に研究してみまし
たが、作品全体を縮小したサムネイルからのクリックという方式は、“作品を最初
に見る瞬間のインパクト” を損なうようで私は好きになれないので、結局、ご支持
の多かった前回までと同様の編集にしたため少々重いページもありますがご了承
ください。拙い編集で申し訳ありませんでしたが、今後ともMarian’s Pageへの
ご参加・ご助言をどうぞよろしくお願いいたします。

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